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僕はがんばったでしょうか?
原作の一話では、僕はがんばったのでしょうか?

そういうわけで映画の『S.S』を見てきました。
およそ一時間半に単行本10冊なわけなので、いいところ取りなわけです。
あと、北野武監督もおっしゃるように、映画とはわかりやすくなくてはいけないので、とてもわかりやすくつくってありました。

故に原作がもつ大人の色気と人生が香る深みはあまりありません。
誰が見てもわかりやすくなっています。
夢を諦めないで。
おおう、わかりやすい。

だってさ、弁当、バン。もないんだよ。
栗原は泣かないし、もちろんヅラでもないし。

ええい、原作を知らないヒトにはわからないブログになったのでちょっと転換。

SSとは元ラリードライバーのダイブツ(哀川翔)が幻のスタリオンラリーを駆ることで、ぼくはがんばったでしょうか? と自分に問いかける中年再生的な内容のもの。
再生という言葉よりも、やがて年をとって、時間はたち、いま何をするのか? 永遠不滅のそういう話でもある。
ノリピーがいい役だった。
MEGUMIは・・・。
ダイブツとクリハラは映画だとどうしてもこういう展開になるだろうなという感じではありました。演技については大変すばらしくなっております。
ちなみ日本の道路では車は左車線をはしるのです。右側車線までつかって走っては交通違反、マナー違反です。だからたとえタイムアタックでも基本は左側を走りましょうね。
つまりは映画とはそういうルールの上になりたっているのでどうしても原作のままにはなりませんよね。

映画ならこういう風になるかなという感じで、きちんとした映画です。
原作も読んでもらえるとうれしい。
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とても大変久しぶりに洋楽のCDを買った。
レディオヘッッドとホワイトストライプス。
なぜ買ったのかといわれれば、それは2007年のアルバムランキングが各音楽雑誌で始まったから。
だからその中から選んで買う。
いずれにせよレディオヘッドがランキングから漏れるということはあり得ないわけですが、なのでまぁ買うわけですよ。
なんだか外見(評価)からCDを買っているようでもあるけど。

感想はない。まだ聴いてないから。
車の中に置き忘れているわけで、なんだかとりあえず流行ものを買っておこうみたいな匂いもしますね。

日曜日に日が暮れて、車のステレオから流れてくる音楽はみょうに沁みる。

先日の出かけたついでに、タワーレコードでCDも買う。
ゆらゆら帝国の「空洞です」と熊木杏里の「私は私を後にして」。
けっこう毛色のちがう二枚。
僕の中では、ゆらゆら帝国はとりあえずでたら買う部類なので買う。
熊木杏里は、以前も一回ブログでふれたけども、新しい私になってという楽曲がけっこうセツナサミダレウチなかんじだったし、その後いろいろでた新譜のラジオオンエアなどを聞いて悪くなかったので買ってみる。
どちらかといえば恋愛系の歌なのであります。
ちなみに、こういう恋愛系の歌ばかり10曲きいているのも結構疲れる。
まえに買ったRADWINPSは久しぶりに新しい風を感じさせるロックバンドなわけなんだけども、やっぱりアルバムを通して恋愛歌詞だとちょっと疲れる。
そこのところはおいておいて。

日曜日に日が暮れて、車を運転しながらふられた曲なんて聴いてると、なんか泣きそうになるです。
うつだなぁ~、と昨日書いたわりには、いろいろと音楽系HPをみていたら欲しかったCDなどが発売していてテンションがあがる。
小学生並のなんとも単純な作りの精神という話はおいといて。

HASYMOのシングルを買った。
「エクスマキナ」という士郎正宗原作で、アクションシーンはジョン・ウーがプロディースしてる話題の? CGアニメ? 映画なんだけど。
たしか洋服関係が、ミウッチャ・プラダ(現プラダのメインデザイナー)がやっていたような話もあったとおもう。でもアニメの洋服デザインまでするの? てか話題性が先攻しすぎてとんでもないことになる予感もする。
でも、この映画自体あんまり興味はないけど。

ぼくが引かれたのは単純にHASYMOなところ、ヒュ-マンオーディオスポンジ+イエローマジックオーケストラなわけです。
HASもYMOもやってる人は同じ細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の三人。大御所トリオ。もともと聞きたかったのはB面というかCMで使われていたライディーン79/07の方だったりもするんだけど。
そんなわけで買いました。聞きました。
さらりとしつつも、きらりんとしたライディーンに仕上がっています。
ライディーンはいい曲だよね。うんうん。

ちなみに「エクスマキナ」のサントラは結構個人的に好みというか細野晴臣が音楽監修で、コーネリアスとかテイ・トウワとか参加なので結構真面目に欲しいなぁと思っている。
ダイハード4.0を観に行った。
きちんと観てきました。

相変わらずジョン・マクレーンは運がないなぁという話ではあるんですが、なんというか1の頃の髪の毛はもう全くなく、殺伐とした刑事って感じではあるんだけども、もちろん面白かったけども、1作目とかってテレビでやっててふと観るとつい最後まで観てしまう、そういうのめり込んでしまうような作品になるというのはなかなか難しいのかも。

まぁ普通に面白かったということで。
ここ最近一番みたいのはボルベール(帰郷)というペドロ・アルモドバル監督の映画なんだけど、このひとの作品は面白いので好きです。
「オール・アバウトマイマザー」(とても面白かった僕のお薦め映画ベスト3に入る。最後の台詞が気持ちよく終わる、観たことないひとは僕に騙されたと思って観てください)
「トーク・トウ・ハー」(実は観てないので観たいんだけどレンタルビデオの会員期限もうきれちゃってるだろうなぁ、みたいなぁ)
に続く女性3部作の最後らしい。
なんで日本の人ってとりあえずなんでも三部作にしたくなるんだろうね?
どっちにしろ僕の住んでる田舎では単館系の映画なんてやってないから都内に行かないと観られないぜ。
だからメンドイから観てないぜ。
みたいぜ。
みてきました。

「監督ばんざい」

いやー久しぶりに関東でいうならば、平日の昼二時ぐらいにテレビ東京でやっている映画をみたような。
いや昼二時ぐらいのテレビ東京の映画もなかなかB級におもしろいんだけど。

なんていうか、まぁ、その。
この映画の感想をあなたらどう表現しますか? みたいに浅草キッドが雑誌でいっていたんだけど、そのとおりですね。

ひさしぶりにお金はらってくだらない映画をみたなぁということです。
「みんなやってるかぁ」なみにくだらないんだけど。
くだらねぇなぁ、といいながら最後まで一応みてしまうところがくだらない。
前作の「TAKESHIS」みたいなとらえ所のない作品ではなく、普通に柔らかくくだらなく作ってあります。
配給するんだからすごいというか、著名な俳優が多数でてしまうところがすごいのやら。

ちなみにカンヌ60回記念のたんぺん、素晴らしき日々だっけ?
3分でまとまってました。
最後のオチってきづくのかなぁ、自転車が……。

んじゃそういうわけで、来週に大日本人をみたいとおもいまっす。
はぁ。
またマウスの戻るボタン(マイクロソフトの五つボタンマウス)さわって内容ぜんぶけしちゃったよ。
きちぃ。

じゃーもう一回かきますよ。

最近またベスト盤ブームがきておりますね。
値段も二枚組でお得なんだろうけど、ぼくとしてはアルバムって一枚45分ぐらいが好き。だいたい9曲ぐらい?
例えば通勤30分だとして往復で一回聞き終わる感じ。そうすると余った時間で好きな曲を聴き直したりもする。
一枚90分ぐらいあると全部聴くのってちょっとしんどい。ほとんど飛ばして好きな曲だけリピートかけたり。
そんわけで、一枚45分ぐらいのアルバムだと好ましい衝動。

とかいっても、ipodな時代にそんな話はレトロですね。
ぼくの持ってるフラッシュメモリのやつは最近稼働してない。曲を落とすのもなんだか面倒になってきて。
ノイズキャンセラ付きイヤホン(出始めの頃にかった)の電池がすぐに切れたり。
そもそも音楽的関心が最近下がり気味かも。車もHDDナビとかオーディオで好きに聴く時代なのになぁ。
欲しいなぁそういうの、でも買えない理由もあるんだけど、またそれは別の車ネタで。

んで、話をもどすと買いたいなぁって思うベスト盤はユーミンとかそこら。
昔の曲が聴きたい。幼少時代にきいたあの懐メロ。(懐メロかよ!)
カラオケにいって歌いたいなぁ。マッチとか中森明菜とか、ベストテンって感じですな。
マッチってすごいんだぜ。スマップの仲居くんを1レベルあげるとマッチになるんだぜ。
でも嶋大輔の男の勲章よりもマッチのほうが下手なんだぜ。仲居くんはもっとあれだけど。
そんなわけで歌いたいなぁ。ちょうどブームが冷めて熱してさましてぐるっと回ったぐらいの痒い所だと思う。
(少年隊とかしぶガキ隊はちょっと違う)
ちなみに演歌もなんか最近好き。北酒場の抜けた感じがとてもいいなぁと思ってしまう。舟歌とか口ずさみたい。
中学生の修学旅行とかのバスの中でって、たまにゼンゼン若者向けの曲がはいっていない時に、演歌を歌う人がいたけど、いまになって思うとすげーーーってほんと思う。
演歌歌えると会社の人とカラオケいっても一生困らないし、ネタというかすごい先見の明というか、いやほんと凄いやね。


ついでに映画。
近所の映画館で1000円特別上映と称してフラガールをやっていたので見に行きたかったのだけれど、携帯紛失騒動のためにいけなかった。
落ち着いて替わりにみたのが「プロジェクトBB」(ジャッキー)。
これは!!!
おおおおおおおおおおおおお!
近年のジャッキー映画で一番ですよ。
やっぱりジャッキーは香港の街並み(少しごちゃごちゃした繁華街)がとても似合う。あの匂いがたまりません。
アクションも室内のこじんまりとした狭いスペースをつかう当たりに感涙。ユン・ピョウもでてるし。
アクションと涙と笑いありで良かったですよ。
はぁ~そんなわけでこれは大満足でお勧めしたいんだけど、まだ上映してるのかしらん?

ふぅ。二回かくのはきちぃぜ。
そもそも最初とダイブ内容が違うけど、そんなのもう思い出せないぜ。

大変真面目な映画で御座います。真面目に真面目な映画としてつくってあるので、気楽に見る物でもないかなぁと思う。映画ってこういうものだっけとおもう所もあるけど、山田洋次監督っぽいといえばそういう気もする、時代劇三部作? だかなんだか知らないけど、映画である。でもそれだけだったなぁと思うぼくであった。武士の一分がテーマなんだけどいまそれがすんなりぼくの中にはいってくるかっていうと入ってこないね。あとは桃井かおりはいいね。ちょっとしかでてこないけど。ああそっか、そういう風に普通の生活が描かれているのかって思えばたぶんそうなんだけど、フランス映画とかに似た身近さを持って、慎ましく一分であった。

そういえばとある方に昨日のブログがおもしろかったといわれた。どこが? って聞いたらテーマがって言われた。内容はいつも通りだけど。リンク先の雪コースみたらありえなーい、ってところが面白いらしい。ふふふ・・・そこかよ。

 

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