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キャップを買った。
わかりやすく言えば野球帽の形。
後ろがメッシュになったあのチープさが好き、なのでキャップは好き。そういうことも何度か書いてるけど。
実際にはキャップよりニット帽とかそれの変形したやつのほうが数としてはもっているけれど、ニット帽なんかは1+1を3とか4にする方向で、気軽に飾らずに使えるのでキャップの方がすき。
ジャケット+ジーパン+スニーカーという定番としての崩しよりは、ジャケット+スラックス+キャップの形の方が好み。実際にそういう格好で出かける機会はないんだけども。
で、買ったのが表側がスウェードっぽいような、貧弱な高級感のような、中途半端な感じ。
中途半端なキャップは微妙な感じ。
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何かを書くつもりでいたけども忘れてしまった。
個人的な話は昼ぐらいからそういうモードにはいっていないとなかなか書き出せないから。昼間に物思うときの気持ちを夜まで持ってくるのもなかなか大変である。

たまたま本屋でファッションニュースの増刊のファッションニュースメンズがでていたので買う。この雑誌は春夏とか秋冬のパリ・ミラノコレクションをシーズンごとにまとめたもの。今だと来年の春夏なので09S/Sとなる。実際にお店で売ってる洋服は秋冬だけども、本では春夏。
もうすこしすると09/10秋冬のショーがはじまるけれど。
さらにはそういうショーの情報はとっくにネットの正規のとこなりそういう系のところを検索すれば動画なりも載っているので、あまり買う必要はない。そもそもファッション雑誌なんてフーンと流して終るぐらいでちょうど良いので実際にこれをみてこれだなんてことはぼくはないんだけど、ただつぎの傾向のような物はうかがい知ることは出来る。

今流行っているのはショール、なるべく立体的に巻くのが今風。
寒くなったのでジレを着る人は減った。
ハーフパンツも流行っているけど寒いのこれからはなし。
今期あたりから増えてきたのがニット系の衣類。セーター的なものではなくて、ニットでつくられたブルゾンなりジャケットなり、そういうもの。見た感じも素敵だけれども、ぼくは今年普通のニットを二つ買ってしまったのでいまさら買えないけど。
ダウン系の品物は各種ベーシックな物ができあがったので、薄いものとかパターンの複雑な物がふえた、バリエーションの展開にはいっている。
来年あたりから流行るのはデニム生地。もうこれは確定的に流行ると思う。いろんな有名どころがデニムでセットアップのスーツなどをつくっているし、速いところ(トップ人気なところ)はデニムシャツなんかもいま出てるから、デニム生地のいろんな洋服がゆっくりと浸透しつつこれから広がっていく。

春夏からのショールの流行のおかげでマフラーもいろいろなものがでて嬉しいんだけども、今年こそは買わないつもりなのでそこのところは嬉しくない。そろそろコートをだしたいけれど、まだ着てる人っていないからもう少し我慢しよう。我慢することは抑圧的でいまのブログにはちょうど良い。
そういうわけで、自分で洗ってみました。

ほぼ無事に完了。強いて言うならぼくが綺麗にたたむのが下手なのとアイロンをかけるわけではないので、ふにゃふにゃのしわしわな仕上がり。
中級編としてガリアーノのパーカーを洗ってみた。
コットン45%
モーダル繊維45%
エラスタン(ポリエチレン)10%
モーダルが伸縮する繊維なので着心地はピチッとした感じになるんだけども、すでにやや伸び状態だったので、すんなりやや伸びで仕上がりました。

意外となんでもいけるんだなぁと思う反面、ダウンジャケットとか普通のジャケット、セーター類に挑戦したわけではないのでまだまだという感じ。
とりあえず、エマールでいきましょう。

画像ものせようかとおもったんだけど、あんまり面白くなさそうなので画像なしということで。
そういうわけで、自分で洗ってみようと思います。

初級編
三年ぐらい着ているリック・オウエンスのTシャツ。
洗濯機でも洗えてしまうらしいドリス・ヴァン・ノッテンのパーカー。
どちらもこっとん100%。どちらもドライクリーニング指定。

リックのTシャツはガーゼのような生地のリック独特のもの。長く着ているのでわざわざクリーニングにだすのも面倒になってきた。たかだかTシャツをクリーニングにだすのは嫌なものです。
ドリスのパーカーは普通に着回せる普通に便利なもの。ドリスの製品は家庭でガツガツあらってしまおうという風潮があるのでやってみよう。


1ホームクリーニングで有名なエマールにつけ置く。
2ひたすらまつ。
3たまに押し洗いのまねで柔らかく押したりする。
4執拗にすすぐ。
5洗濯機で一分~二分脱水。
6平置きで干す。

そういうわけで、ただいま干しております。
あしたになると結果がどうなったかお伝えできるかな。
伸びたり縮んだりが心配ではあるけれど、どちらも使い込んだものなので洋服代の元はとれたかなと。

明日のお楽しみということで。
最近の傾向。

ジーパンを買った。
まるでお手本のようにウオッシュされたジーパンだったので。
正面の部分がすっきりと色落ちしている。サイドは濃い青。
ごくごく普通であるが綺麗だった。
ぼくはジーパンなんてこだわらない、こだわるのではなく、自分ではいて自分のものにしていくものだと思っているけれど、まずそのベースとなる部分でこういうのを見てしまうと思わず買ってしまう。
これで持ってるデニムは、黒が2、青が2。それぞれウオッシュドが1ノンウオッシュが1つずつ。
黒は二つとも丈をつめてないので下の方でぐしゃぐしゃに溜めてます。そういうのが嫌いな人からみたらだめな履き方かもしれない。
今回買ったこのジーパン、クリス製の海外ものとういことになるけれど生地自体は日本製。つまりは逆輸入のような部分もある。どうやらジャパンクオリティというものらしく、日本のデニムは世界的に見て素晴らしいらしい。
はじめから日本のデニム屋で探して買えば値段も抑えていいものがあるの? と考えちゃうけど、もう遅い。ジーパン好きな人はおそらくこれっていうブランドがあるんだろうけど、ぼくはそういうのはないので。

関係ないけど、最近の洋服のあり方について又聞き的な話。
最近の洋服は高品質を高価格でだすほうが人気の傾向があるらしく、また高価格でないと逆にうれないらしい。
同時に、若いファッション好き世代には個性的で斬新なものが必要で、高品質よりもデザインのおもしろさ、カジュアルさが求められている。
二つは別々のベクトルでラグジュアリー方向と斬新なカジュアル方向にやがて二極化されていくのではないか。
なるほど、確かにそうですね。

さらにまた別の話になると。
洋服の世界はクラシックとモードから成り立っている。
クラシックはスーツとシャツで成り立つ昔からの世界。生地の色からシャツの袖の長さに至るまですべて決まっている。たとえば日本の内閣で閣僚発表後の勢揃い写真などにきている燕尾服、モーニングといわれる格好などですね。ちなみに黒はクラシックではタブーですので使われない。
逆にモードになると(英語ではモダン)クラシックからいかに崩していくかということになるので黒は定番中の定番になるわけで。
スボンにジャケットなどは、いかにクラシックとしてのスタイルをもちつつ自分のデザインをだしていけるかという世界みたい。
よくスーツ系の雑誌(本屋にあるよね? スーツきてポーズ取ってる表紙のやつ)にクラシックを知らずしてモードは語れないみたいなことが書いてあるけど、本当はそういうことらしい。らしいけど、いったい何人がクラシックを着る機会があるのかってことでもある。

ふむ、二つの話をふまえると、斬新なデザインもいいけど、それはちゃんとモードなのかい? ってことになっちゃうね。まぁいいんだけどさ。

最後にしめ的なぶぶんでは。
洋服とはまず自分が誇れる。
つぎに異性に見せる。
最後に同性に見せつける。
その三点によって成り立っているとかいないとか、だれか有名な人のことば。細部の言葉がちがうのはうろ覚えだからです。


で、最近の傾向。
買ったジーパンのサイズが28。
がんばって履けました。まだまだぼくも捨てたもんじゃないな。
おわる。
暖かくなってきた。
花粉も飛んでいる。
先日洋服屋のWEBに新規取り扱いブランドの画像がのっていたのが気になる。

洋服屋にいくとなると、それなりに真面目に洋服を選ばないと。
その途中で会社によってホワイトデーの品物を事務の方々に買っていかなくてもならない。さて。


久しぶりに平日の休みだ。そして暖かい。
これならアウターもいらないかな。
気分が良いのでおにゅーのTシャツでもおろそうと棚をあける。目についたのはガリアーノの定番ガゼット柄(新聞)Tシャツ、色はグレー。今日は気分が良いので思い切ってこれにしよう。
Tシャツがガリアーノなのでズボンも同じにそろえる。今回は黒の細身デニム。
靴は前回がスニーカーだったので今回はサイドコアブーツにして髪の毛をいじるのも面倒(下手)なので適当に安っぽいキャップをかぶる。ぼくはチープなキャップが好きだ。
Tシャツの上には、春らしい小気味よいものを選びたいけど、ぼくの中での今年の流行は透ける素材。
白地が透けたロンT(リック)を試しにあわせて見ると、白地部分に透けたグレーが重なるものの柄などは見えない。もっと色彩のあるものを選ばないと透かした面白味がない。
今更Tシャツを脱ぐのも面倒なので別のもの、結局ネイビーのシャツ(ドリス)を羽織って見事に全身が黒系統、白のヒモブレスを適当に腕にまいて完成。


出かけてみたものの夕方には肌寒い気温になりました。
洋服はお目当てのものを実際に見てみると、チェニックの形をしているが、着物で使われる手法によって染められているため、ほんとに着物のような独特の風合いをもっている。和風でありながらオリエンタルな雰囲気を醸す不思議さ。満足しつつまたかってしまうのであった。

春っぽさ 30
黒っぽさ 70
普通っぽさ60 
今日は髪を切りに行く。
こんな日はタートルネックや襟付きのものは着ないほうがいいみたい。
もちろんパーカーなんて御法度だろうから首周りのさっぱりしたものを選ぼう。

外は強風。
室内にいれば寒くないけれど、きっと外は寒いに違いない。
それなりの防寒着も必要だし、さて・・・。

13時まで寝ていたので、起きてお風呂を沸かしつつ、ごろっとコタツにはいりNHKなどを眺める。
お風呂に入り、ごくごく普通の下着をはいてTシャツを選ぶ。今日は上に着るものがあるからTシャツは適当にTシャツ棚の一番上をさくっと着る。(ドリス・グレー丸首)となりの引き出しの一番上にちょうどトレーナーがあるのでそれもきる(セントジェームズの定番ボーダー)。
下にはくズボンは適当にジーパン(クリス)をはいて、靴は大枚をはたいてかった白黒のハイカットスニーカー(リック)があるのでそこは迷わない。
あとは黒のPコートを着て首元に白いストールを巻けば完成。
形としてはごくごく定番な格好になる。
車を運転するのでそのときはコートを脱ぐことになるだろう。
全体が黒のPコートと白のストールなので白黒らくらくセット。
洋服ってとりあえず黒だけとか、黒白にすると見た目が引き締まるので便利でお手軽。お手軽だけどそればかりはおもしろくないけど、髪を切るだけなのでそこはいいや。


適当度  60
嫌み度  30
シンプルさ70
最近洋服のネタを書こうと思いつつもほぼ書いてなかった。
洋服ネタは自己満足部分が大きくて、何よりうまい書き方というのが見つからなかったから。
今日はこれを買いましたとか、これのここがいいんですとか、そういうのを嫌みなぐらいに表に出すものでもないし。
車だったりすると物語というほどではないにしろ文章の展開というのが作りやすいので書きやすい。たとえば車のことがわからなくても、車の擬人化なりアクセルを踏み込んだ加速への感情の投影なり、そういうのがやりやすい。
じゃあ、洋服についてブログを書くときにそういうモノガタルという機能をこめてブログを書こうかと思ったけども、想像してみるに結構ハードである。
ブログが持つ日記的で、私小説的な部分を削り取って、すべてをメタファに置き換えた上でのモノガタリによって完結するブログというのもちょっと僕のような半端物には厳しい。
《例》
ボクは店頭の洋服だなからスェウット素材の上着を選んだ。デザインや形に興味はなく、暖かいということがポイント。
~~~コタツ生活者のブログ~~~
こんな感じ? というかメタファがいったいどこに入っているのかもわからんけども。はぁ、文学的反省。

そんなわけで模索しつつ思い当たったのが、やはりモーニング(最近漫画ばっかりだな)の「昨日何食べた?」という柴門ふみの漫画。
仕事をしている主人公たちの、昨日の晩ご飯は焼き鮭だったから、今日は肉にしよう。肉にサラダの残りと三分の一のこってるアスパラガスとジャガイモを混ぜて・・・。
とかそういう生活感あふれる料理?? 漫画。
そんなわけでそういう風にやってみようーと思ったけど、今日は結構書いてしまったので続く。



そう、またキテシマッタ。
来てしまった。
着てしまった。

ぼくの中で新作が出ると気になる洋服はリック・オゥエンスとジョン・ガリアーノ。
たとえ買わなくても(買えなくても)それを見ると、ちょっと感動してしまうし何よりも得した気分になるし。
リックは着てみるとその素材とシルエットに魅せられてしまう。そのシンプルに着まわしながらふわふわ~な素材感にやられてしまうんだけど。

今年のガリアーノはやはり危険な香りがした。
ガリアーノはリックとは正反対のズバリ派手。キラキラ・メタメタ系ではなく、インパクトのある派手。
絵画でいうならピカソのキュビズム的な一瞬の説得力にやられてしまう。これぞガリアーノ的説得力があると言ったほうがいいのかもしれない。
ん、でね。
今年度07A/Wのテーマがジャポニズム、つまりは日本なのである。
デザイナー本人が日本の原宿などを見て周ったおりに、日本人がする独特のレイヤード(長袖の上にTシャツきたり、長めのシャツにショートだけのジャケットを着たり、はたまた上をあっさりとさせながらズボンがダボダボだったりするような、そんないろいろな重ね着)にインスピレーションを受けたらしく、今回は重ね着を前提にしたものが多く入ってきている。だから日本の消費者にとってはとても使い勝手がいい。
さらに、今回はガリアーノにしては値段がずいぶんお手ごろになってきたんですよ。
重ね着を前提にしているので隠れてしまいそうな部分のイラストなどが省かれていたり、生地自体が薄くなっていたり(工場がシステマチックに統一されたという話も?)そういうのも含めてお値段がお手ごろになっております。
まぁ、それでも高いんですが! 高いですよ! 高いんだよ、チクショー。


そんなわけではありますが。
忍者タートルネックをかった。忍者タートルって何? って思われると思うけど、忍者的なフードなのである。でも意外と普通に着られるのである。でも忍者・・・。
ショーの動画はこちら、画質はだいぶ悪いけども。真ん中辺で忍者っぽい? フードかぶった集団がいますけど、ずばりそれです。えーと補足としてはあんなふうには実際にはきませんよ。あれはフードを下まで下げるとタートルネックのようにさっぱり着ることができるのです。
しっかし、すごいよねこのショー。いきなり武将ルックで登場してあと忍者にパンストかぶったお化け集団だったり、鳥人間が出てきたり、神話的裸ルックによく見ると髪の毛とか男性器ちっくだし。恐るべしガリアーノ。
興味がある方は動画part2がこちら

 
冬山計画が発動したらぼくがウェアの下に着ているかも知れないけども。
はぁ、やっぱりガリアーノはやばいね。
えーと。
最近はなんだか帰宅して布団で眠るコースなのでブログもあんまりやってないんですよ。

とりあえず、今日かるーくTシャツとかタートルネックシャツでもみにいこうかなっと洋服屋にいく。
いろいろ見た結果、なぜか黒のジャケットを買う。
こういうのは衝動買いというもので、2chのふぁ板なんかだと、
やっほーーーー。がくっ。
てやつなんだけど、昔からこういうのは変わらない。
馬鹿にお金をもたせてはいけないのだ。

かったのはナイロン地のジャケットで、ナイロンの独特の質感が、高そうにも安そうにも見える不思議な素材。
ぼくは、いかにもキメ的なそういうスタイルは好みじゃない。
そこから三段階ぐらいだら~んとしてほわほわ~で、ゆるい感じにしたいのです。
ようするに洋服なんてこだわってませんことよ、みたいな自然にきていられればいいのだけど。
さて、ナイロンなわけで、素材が煌めきつつも一見するとウィンドブレーカーみたいでそこらへんが、
ジャケット=綺麗めor大人から、ジャケット=軽いジャンパーorお手軽、そんな流れになるといいなと思っている。
現在袖直し中なので、戻ってきて忘れてなかったら写真でものせてみます。
でも、これってぼくもそうだったんだけど、写真でみても質感がぜんぜんつたわらないんだよね。
きてみてさわってなんぼの世界といつも言ってるけど、今日もまたそれでしめるのはどうかな・・・。
まぁ〆るんだけど。
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