■ 最近買ったもの０７A/W。

んー最近は控えていた洋服ネタ。
相変わらずの専属モデルにつけてみました。

靴とショール。
靴。
バスケットシューズみたいなもの、ベロがでかい。
今年流行のハイテクというかデカイ系のスニーカー。もともとその流れの前から作られていたとこのやつ。
今年は登山靴も流行っているという噂だけど、ぼく的にはまったく興味なし。
更に言えば、これでスニーカーと革靴が一個ずつそろったので当分靴は買わないぞと断言。
ショール。
きれいめ系ですこしキラキラ。
毎年ぼくの中では、マフラーを買うか買わないかの葛藤に心を焦がすんだけど、今年はもうマフラーは買わないようにしたいんだけど、こっちはちょっと弱気。

そんなわけでとりあえずこんなとこ。
来月ぐらいになったらニットでも欲しいけどクリーニング出すのも面倒だからトレーナーチックなものが欲しいなぁと思ったりもする。

■ 真夏に冬服を買う。

暑いですね。
僕の地元は埼玉というか関東でも有数の暑い地方なので毎日ぐらぐらだらだらです。
そんなさなか、冬服を買ってきました。
なぜ？　なぜでしょうね。
夏物は今の時期セールしていて、これから秋冬ものがでてくるんだけど。
とりあえず今年の冬はアウター（コートとか）にきちんとしたいいやつがほしかったので見に行く。
リックオーウェンスのＰコートがとてもよかった。
すごく良かった。大変すばらしかった。
男性なのにＡラインちっくな締まりつつ広がる感じ。
洋服はやっぱり見て触って着てみないと違いがわからないですね。
あーあ、やっぱりいいものはいいなぁ、いいなぁ、いいなぁ。値段も半端じゃないけど
んで買ったのはやはり別の品物。
結局ぼくはかっちりと定番の格好をするかというとそういうのはあんまりしないので、だらっと力の抜けた感じで着られるものを買ってしまった。
ゆるゆる万歳。
ふわふわ～と生きるのです。

■ そういうもの。

最近ブログを真剣にやってなかったなぁと思いつつ。
真剣にやるってどういうことよ？　という疑問を抱きつつ。

これ。
タウジャンのネックレスですね。

一本のひも状に長ーくなっているものを、シルバーの飾りっぽいごつい部分の輪っかに通してくるっと丸めて首に巻く感じ。


いいところとしては、意外とシンプルなので僕好み。
品物じたいが長いのでボウタイのようなイメージ。
長いのでマフラーなどを巻いたりしたときもその下に長さを使ったアクセントをつけられる感じ。
悪いところとしては、すぐ絡まるのでそういうのが気になる。（性分か？）
基本的にアクセサリーはあんまりつけない。
やがて面倒になってくる。

などなど。

そんなわけでとりあえず若干一名さまへの自慢をしつつ終わる。

ちなみに指輪もきたけど、普通？？　なので掲載しないよてい。

さらにちなみにいうと、このブログ外来のかたがヤフーなりで検索してくるときタウジャンで引っかけている率が結構たかかったりするのであった。
人気なんだね。

■ 逆転の発想。

暑い、暑すぎる。
夏ですよ。
日本の夏。
蒸し蒸しじめじめの夏到来。
部屋にいるだけで漫然と体力を失っていく感覚。
くぅ暑い。暑かったのでブログをかけなかったと言う意味も込めつつ。

これ。


ジーパン。
ジーパンは洗わない物という前回の内容を踏まえ、今回もはや家庭での水洗いができない、ドライクリーニング専用。
いっそこれも潔いカタチなのかもしれないけども、逆に気軽にはく感覚が失われているような気もしなくもないという。

素材はデニム地に２０％ぐらいシルクがはいった感じ。
触った感触はさらっとしていて生地の厚みが薄い気がした。
通常の物よりもあっさりとした感触でどこかきれいめのトラウザのようにも見えるので、きれいめ系ズボンとして履くのもまぁいいかなと。

もちろん気軽にクリームスパゲティーとか鯖のみそ煮とか食べてべったりと汁をしたたらせる危険を考慮しての自制された行動（もはや規制とも縛りとも言える）が必要だけどね（経験あり）。


（くりす・う゛ぁん・あっしゅ製。ディオール・オムデザイナ就任記念も含みつつ、、、前任エディスリマンの右腕だったので順当すぎる話でもあるんだけど）

■ ジーパンを洗いますか？

この世界には因果という……。

そういうわけでジーパン洗いますか？
ジーパン、デニムのズボン。ジーンズとか松田優作とかそういう意味を含みつつもジーパン。

ジーパンは結構好き。
パリッとしたスラックスとかトラウザー（どこが違うんや？）みたいに堅苦しくない緩さが。
ベーシックな青。
濃紺のものからダメージ入りやら汚い風合いやらいろいろあるけども、個人的には濃紺を三回洗ったぐらいがすき。青くまた膝裏が白くなりかけた感じ。
合わせやすい黒。
真っ黒も良いけど、ほどほどにグレイがかった安っぽさに惹かれる。
今年の流行の白。
うん、いままで一回もホワイトジーンズは買って履いたことないのでしらんねん。
今年の流行って事もあって試はしたけど、結局違うのにした。

んで。
ぼくが物心ついたときにはジーパンとは履くたびに毎度洗わないのだという見識があったのだけど。
ジーパンというかジーンズ？　デニムは色落ちをぬか漬けみたいに楽しむもの。
適当に履きためておいて一気に洗う。
そうするとほどほどに履き込んだ感じとウオッシュ感が現れて良い感じになるんだよって。

実際にひとによってどれくらいのサイクルで洗うのかは差違があると思うけど。
ぼくの場合はほんとうに、あんまりな状態にならない限りやらない。かなり洗わない方だと思う。
そりゃ外で畑仕事したり、池でザリガニ釣りでもしてべとべとになったり、なんか痒い？　になったら洗いますけども……。

ジーパンは自分で育てていくみたいな感覚があってそういう所が好き。


（えーとたぶん土曜か日曜への布石です）

■ 洋服から始まる欠点もしくは。

あんまり同系統の話をつづけるつもりはないんだけども。
あんまりこういう長くなるような（ぼく好み？）なことは書きたくないんだけども。
あんまり自意識過剰なことはやりたくないんだけども。
あんまり自分の馬鹿さ加減（素の部分）を公開したくはないんだけど。

というわけで、洋服から始まる欠点もしくは……って話。

先日車ネタにでてくるヒロポチが帰郷してきたのでちょっと印度料理など食べにいった。そのとき珍しい形のズボンをはいていたので。
珍しいズボンだね、どこのだい？　高いのかい？　高いのかい？　と聞いたら、
「洋服を値段でしか判断できないひとには教えねぇ」と返事を頂いた。


ほむ。


ほむ。


１、高いのかい？　という質問が値段でしか見ていないということか？　なので値段の高い安いでしか判断できないひとには教える価値がない。
２、つまり洋服は値段ではなく、自分の主張として買う物だということか？
　　

前提
ぼくはヒロポチを中学生時代から知っているだけに、ぼくの中でヒロポチの洋服というものを評価していない。なのでぼくの中ではヒロポチは洋服を一緒に買いに行くメンツにははいらない。学生時分にズボラルックだった人に対してのぼくの自負でもあるが、ぼくの方が修練をつんできただろうというのがぼくの言い分である。
それでも大人になったぼくらは、お金もあるのでなにかしらを買うこともできる。要するにぼくは悪意をもって質問をしたということ。

ぼくとしてもここいらの古い友達と会うときなどは、どうでもいい格好でいくので、お互いがどうでもいい姿しか見せていないということもある……のかなぁ？　

たとえば「インターナショナルギャラリービームズとかそういうのわかるのかよ？」と言われたのでそれなりにショックをうける。（ビームスは大変有名なセレクトショップ。そこの海外物の店。普通に高い、というか普通が高い）ぼくは行ったことないの田舎物、ヒロポチの口からそういう単語がでたことに。
たとえば「百貨店で買った、スーツが買えるぐらいの値段」とか言われると、ふーん、と返事する。（こんなのピンキリだけども、マルイとかじゃ売ってないぜという意味）
いろいろと反論はあるわけですが、泥沼になりそうなのでそこで話題を終える。


そういうわけで、そういう話。
ぼくがヒロポチよりも洋服という物を知っているという自負にたかをくくっていた。同時にヒロポチもそういうレベルでしかないという事でもあるが。そういうぼく自信の馬鹿さ加減や、人間わかったつもりになってはいけないなと。
ヒロポチも大人になり服にそれなりに興味なりを持つようになったと祝うべきだということ。人間は変わっていく（成長？）ものだね。

ぼく自身、こういう風に言われるとすぐにムキになる（キレやすい）ので器を大きくしないといけないなと日々思うのだけども、なかなか変えられないのでぼく自身への訓告としてはいい話。

参考
ヒロポチずぼん。
ストーンアイランド
イタリアの高級カジュアルブランド。
色遣いやデザインがポイント。
とネットに書いてあった。

■ シルバーの量が多いほど値段は高い。

タウジャンを見てきました。
シルバーアクセサリです。

広島に拠点を構えるタウジャンは関東ではなかなかイベントがないらしく、またデザイナーの人が直接小売店に来るというのは初めての事で店には神奈川やら宇都宮やら関東一円のタウジャンずきがいた。
腕に二つ三つブレスを巻いて、指にはドクドクとしたタウジャン独特の脈をイメージさせるリングをつけたひとが多数。
ぼくがタウジャン好きそうだなぁとぼそっと呟いたら、隣の女の子にタウジャンの良さを語られてしまい困るぼくの図。
話はよくわからなかったけど、タウジャンが好きなことはわかったよ。
デザイナーの原龍啓さんは長身挑発サングラスのヒッピーワイルドな方でした。
普通に見ていても面白くないのでお勧めを聞いたところ、ぼくのようなキャラには小指にさっぱりとつけるのがいいとのこと。
さすがに作ってる人に言われると説得力が違う、はいそうですね、としか言えない。
小指につけるといやらしい感じがでるけど、そこはあっさり系のリングなどをつけてという話。お勧めされたので買ってみる。
ちなみに「繋ぎ」というリング二つをくっつける（引っかける）事で迫力とボリュームを出すことができるので、例えば小指と中指で二つのサイズを用意して、まず小指に中指サイズをいれて小指サイズで押さえつけるなどすると、小指シングル、中指シングル、小指にダブルとバリエーション豊かに遊べるそうです。
ついでに、チェーンをくるくる巻き付ける新型のネックレスみたいなのも買ってみた。
基本的にぼくはシルバーアクセサリにはほぼ興味がないのですが、シンプル系ならいいかなと思う。こういうものの善し悪しはある程度自分でつけたりして味わってみないと解らないよね、というのが持論です。

さらにデザイナーさんに、今回初めて直接店頭に出てるんですかと聞いたところ。いつもアトリエで作ってるんばかりで、たまに東京には打ち合わせできたりはするんだけど、なんていうか営業にも協力しないといけないと思ってね、とのことでした。
たぶん営業的には成功したんじゃないかと思う。ぼくみたいな興味ない人にも買わせたり？　
さらにさらに、広島のなまりってないんですねときいたら、いやね普段はばりばりなまってるんじゃけぇみたいな事でした。

デザイナーさん本人がきていたので、いろいろとアレンジの注文をうけてくれるらしく、ピアスに玉（オニキスとか水晶とか）つけたり、これとこれをくっつけたりとか、このフックをこっちに変えたりとか受けてくれたみたいだけどそういうのは無し。
営業？　アシスタント？　の女の子との話でアクセサリを着けたりするのには（特にごっついの）やっぱり気合いが必要ですね、みたいなとこは意見があった。

まぁなんていうか、げみな君への自慢を含みつつ、仕上がりの一ヶ月後を楽しみに待ちます。

■ 買い物小物。

んまぁ、久しぶりに洋服というか小物を見に行って買った。
買ったついでにうちの専属モデルに着てもらった。

えーと腕に巻いてる白いブレスレット？　と黄色いベルトです。
耳に巻いてるのは前回のショール。
白いのは適当にぐるぐる腕にまいたり、首にまいたり、足に巻ける？　ベルトのようにもなるもの。
ビーズでLOVEHURTSなどとよく見るとかいてあったり。
ベルトはナイロンのごくごく普通のもの・・・・・・のようで長さがバカみたいに長い。二重巻きベルトになる。
でもうちのモデルさんはウエスト回りに貫禄があるので二重巻きは無理だったので適当にまいた。

最近は洋服も一通り揃ってしまったのでこういう小物を買いたい、というか買うようにしないと仕舞えない。
お店にはもっとシンプルなブレスレットやネックレス。綺麗でこざっぱりして素敵なかんじのベルトもあったんだけど、ぼく的には使い方を考えて、いろいろ工夫して遊べるもののほうが好み。ボケ防止も踏まえてね。

んではそのうちあげもの第二弾でお逢いしましょう。

（ブレス、ベルト共にクリス・ヴァン・アッシュ）

■ しょーるってどういうふうに。

ショールを買ったというか買って持っていたけど使ったことがなかった。
ショールですか？　ショールです。
こういう巻物系は好きなんだけど、実際にまいている人をみたことがない。
たしかにこういうのを巻いている人がいたらおしゃれさんだなぁと思うんだろうけど、同時にそこまでスカシテルのもどうかなぁと思っているので。
んなわけで買ったものの今のところ実用回数０なのである。
これから暖かくなってきたときにマフラーがわりに軽く首にまくのがよろしいのか？
ちょっと腰に巻いたりしてアクセントにするといいのか？
マントっぽくガバッと被って永ちゃんのライブのタオルみたいに使う物なのか？
試しに首にまいてみたら、軽いマフラーみたいになった。
試しに羽織ってみたら、風呂敷で荷物をつつんで担いでいるみたいになった。
試しに腰にまいたら、飲み屋の店員さんみたいになった。

とりあえずどなたでもアドバイスを広く求めております。こういうのは女性のほうが詳しい？
お礼に美麗字句をさしあげますゆえ。

■ ふわーあ。適当にくだをまく。セカクダ風？

眠い。急に打ち上げするなっていうの、会社の人よ。

えーと、暇つぶし話。
最近猫にまったーーーーく触れていないので猫話もできない。
猫にさわってないんですよ、このぼくが。
そういうわけで、むしょーに触りたいんだけど、触れない。

最近ちょっと小セレブでおしゃれっぽい感じがでるブランドってたぶんディオール（オム）だったりする。
スキニージーンズ（流行の細い奴）の一昨年ぐらいからの先駆けにもなってたりして、雑誌のストリートスナップでこ洒落れてるひとが黒とかよく履いてる、たしか四万円ぐらいする……。
これってクリスチャン・ディオールのセカンドライン、プラダのセカンドがミウミウのように、ドルチェ＆ガッバーナのセカンドがＤ＆Ｇであるように。なのでクリスチャンディオールとディオール・オムのデザイナーは別人。
クリスチャンディオールは派手目、ディオールはスッキリ目（かなりアバウトだなぁ）
なんでこんなこと書いたかっていうと、たぶん酔ってるだけ。
蘊蓄でも語りたくなっただけだと呆れてください。

でもこういうキャラクターブランドとかセカンドラインとか調べたりするのは結構面白いので好き。
たとえばキクチタケオのデザイナーがタイシノブクニだったり、ワニのマークのラコステはクローバーマークのクリストフルメールだったり。
そういえば最近の丸井とかだとポールスミスとかヴィヴィアンウエストウッドとかバーバリー黒とか、半分は日本でライセンスとって作ってる物だったりするので（買えば書いてあるけど、ポールスミス・ジーンズとかそういう表記だったり）そういったブランド力を安く買えるといえるし、誰でももてる時代になったとも言えるし、そこにもきちんとしたプロの方がデザインした製品なので安心して買うこともできるとも言える。
ちなみにリーマン社会ってとりあえずポールスミス持ってると上司のおっちゃん連中にも名前が通ってるのでオシャレさんみたく思われたりするけど、それよりワンクラス下ｏｒ上の値段帯は名前がまた～く通らないのでご注意。

あと「サラリーマンこ洒落系」の定番鞄って、キクチタケオかポールスミスかバーバリーブラックレーベルとかだと思いません？　きっと貴方の身の回りにもいるはず。「あ、これ何とかじゃないですかぁ」とか誉めると、（基本的に指摘されると喜びます）ジュースとか奢ってもらえるので試してみてください。

そんなわけで。
まぁ買わないけど。参考→（http://www.tsushin.tv/brand/paris/dior.html）

参考によるとグッチの財布とか鞄とかは取っての金具がよく壊れるらしいっす。プレゼントでこれらを希望する（ねだる？）女性の皆様はご注意。