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あーと、なんだか昼間とテンションが違うので微妙に違う方向に行ってしまう予感が。
ちなみに、これも前編もいろいろとぼくが昔いったり書いたことを切った貼ったしてまとめるとこれになるようなならないような。
んじゃ、まぁ、内容続く。
ぼくは以前、ほんとうにたまたま偶然に仕事中に猫の避妊手術にたちあった。
診療台の上で大の字になった猫。
空に猫ぱんち。麻酔注射。にゃーと猫がないた。獣医さんに猫ぱんち。空振り。にゃー。
あの猫が何を得て何を失ったのかなんて言うとチープで、それについて考えるとぼくには言葉がない。
猫は避妊と去勢しないと猫エイズがこわい。さらには猫も年をとると更年期障害がある。飼い猫というのはそういうもの。
友達は、ペットは人間のエゴだと言う。
ぼくはネコズキには二種類のネコズキがいると言った。
猫を殺せるネコズキと猫を殺せないネコズキ。
友達はぼくは猫を殺せる方だと言った。ぼくは猫を殺したことがないから想像でしか話はできないけど。そういうことらしい。
ぼくは猫が好きで、その猫が好きな優しい自分が好きとその友達には言った。
猫が家にいたころ、特別には思っていなかった。
あたりまえにいる同居人として、猫を飼うっていうのはそういう事なんだと思っていた。
猫を思うのは片思いに似ている。
どんなに思っても、気ままに都合の良いときにしか寄ってこない。
みんなで猫を飼おうぜっていくらでもぼくは口を動かしているけど、本当のところはいま猫を飼う気はない。
もちろん猫を殺してしまうからじゃない。猫が好きなのは悪い事じゃないと思う。いまのぼくにはどういう事が大事なのかってその分別がつかないだけ。
名前も忘れてしまったけど、一番気があったきじとらのあいつに聞きたいことは山ほどあるけど。そういうのは手の届かない空想の話。
そういうわけで、これはぼくの中の本当の話。本当のことだから要点もない、この後の膨らみもない。ただ猫について思うことだけ。
さあ明日もカレーパンを餌にして猫にさわれるといいなって、そういうのは好き。
やがてそのうちぼくにも猫を飼うことができるのかってこともあるけど、そういうのは猫と相談して決めたいとぼくとしては結構本気で思っている。
終わる。
最近のブログを読み直すと、相変わらずなんだかなぁと思ってしまう。
現実感が欠けるというか、架空のレベルの低い絵空事みたいなそんなことばっかり。
本人がいってるんだから間違いない。そんなのわかってるんなら書き方を変えればいいじゃんということなんだけど、なかなかいかないのよね。
というわけでたまには本当の本当の話。
タイトルはぼくの好きな本からのぱくりといってもハルキストのぼくが読むわけだから、村上春樹訳だからって買った本。ティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』。最初はとっつきにくいけど、三章ぐらいまで読み進めるとたまらなくなってくる。
ん、では内容。
ぼくはネコズキを自称するネコズキの人。
ぼくが特別なネコズキになったいきさつは以前にかいたんだけど、このブログに引っ越してからまだリカバリしてない。
昔の我が家には猫がいるのは当たり前で、猫が出て行くのも当たり前だった。
たとえば家の中で顔を見合わせても目で挨拶はするけど、おっかけて抱いたりなんてしない。たまに猫寂しくなるとする。病気の時とか。
猫を拾ってきたり、野良猫が勝手に餌をくいにあがってきたり。逆に出て行ったきり戻ってこなかった猫も。近所で死んでいたので埋めてやったり、どこかの猫休息ポイントで往生したようなものもいるのだと思う。
猫が病気になって動物病院につれていったり、猫をペットショップから買ってくるなんて思いもつかなかった。
いまは引っ越してしまい、当時の家にはいま猫が一匹で暮らしている。これは前書いたね。
引っ越した先が幹線道路の真ん前なので猫が轢かれること前提でつれてはこなかった。猫を屋内だけで飼うなんていう考えはないから。
猫が一匹で猫生活を送っている。餌をやりにいくと寄ってくる。こちらも寂しくもあり、わびしくもあり、なんとなく見つめ合ってしまうけどとりあえず餌をがつがつと食べている。
近所の雄猫が餌を狙って勝手にあがりこんで勝手に食べていくし、血尿もしたりする。キャットライフというのもなかなか大変なようだ。
続く・・・・・・・・・。
だって長いの書いてたら、間違ってブラウザの戻るボタンで全部けしちゃったんだもん。
一回目と違う感じになった。こまめに保存は大事やね。
ようやく筋肉痛から解放された今日この頃。
昨日まで身体がだるかったのでさっさと寝ることにしていたのだけど、睡眠時間が長いと、夢を見るようで。
夢の話。(夢の話なんて本当にどうでもいいことだけど、ヒマだったら読んでみてください)
ぼくが車を運転していると、トンネルの下で猫の親子がヒッチハイクをしていた。
猫はロシアンブルーだかシャルトリューみたいな青みがかった灰色で、たぶん母猫と息子猫だと思う。
ぼく以外の車は止まることもせず無視して素通りして、猫の親子は大変困った様子でじっと猫お座りポーズで通る車を見ていた。
もちろんねこずきを自称するぼくは車を停めて窓をあけ、乗ってく? と猫に声をかけた。にゃーと鳴いて猫の親子は、運転席の窓から車内に飛び乗った。
どうやら猫の親子は買い物に行くようで、ちかくのドラッグストアまで花粉症の薬を買いにいくという雰囲気だった。
母猫は助手席に丸まって、仔猫はぼくの膝の上から車窓を窺ってのんびりと道を進む。
たまに猫の親子がくしゃみをしたり、痒そうに目をこすっていた。
花粉症は大変だよねと話をしていると、目的のドラッグストアが見えてきた。
あともうちょっとで駐車場に入るというとき、猫の親子は助手席の窓を開けて飛び出していってしまった。
夢終わり。
これはいったいなんだろね?
とりあえず、猫の親子が無事花粉症の薬を買えたことを祈りつつ。
こんばんは、寒くてコタツ三昧な毎日が続いています。
今現在AM3:45、コタツで寝てました。起きてお風呂に入ったところ……結構寒いですね。
先日の日曜日も、Tシャツにタートルネックシャツに薄手のトレーナー&マフラーを巻いて外に出て買い物してたら、鼻風邪を引きました。アウター無しはこの時期もう無理みたい。あやうくまた微熱さんに逆戻りするところだったので危ない危ない。
前置きはそれぐらいで別ルートでブログの感想? を頂いてぼくが感激いたしまして、お礼に猫話題を一つ。
よくぼくが小学生の頃風邪をひくと自分の布団ではなく日光の差し込む縁側そばのソファに掛け布団をもって移動して寝ていた。縁側にソファって不似合いな感じだけど、和風だろうが洋風だろうがちょっと古い家はごちゃまぜになっていて、なんでもありの日本人ぽく暮らしていたと思う。なんでソファのところに行くのかっていうと、当時はうちにクロ(尻尾の先が車に轢かれて曲がってしまった猫)がいつもそこで昼寝していたからで、風邪をひく、布団をもって移動、途中で猫もピックアップ、ソファに寝る、猫をお腹にのせる、布団を掛ける、寝る。そんな風邪引き生活をしていました。トイレだったりなんだりぼくが起き出すと猫は迷惑そうに飛び降りて台所に猫餌をたべに行く。用事が終わったぼくはまた猫をピックアップしてお腹にのせて寝た、そういう毎日がとても懐かしい。
ん、ということでお礼代わりに軽く猫話でした。寒いのできちんと布団で寝ます。おやすみなさい。