インスタントに三分で出来ています.
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えー、個人的にライブの感想をやがて忘れても思い出せるようにメモ。
たぶん、好きな人じゃないとわからない単語が多数出てきますが、ブログなのでそんなものです。
国際フォーラムはでかかった。千人ぐらいはいるのかな? 一階席と二階席があり基本的に座って見る感じ。音響はすばらしく、席に座ってゆったりとライブを見ることができた。
さてコーネリアスのライブ。
現在アルバム「センシアス」のライブで国内をまわりオーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、国内フェスをまわりとうとう国内最終ツアーになりました。このあと名古屋と大阪が一回ずつ。
基本は、PVを背後のスクリーンに流しつつ曲が進んでいくわけだけど、PV自体の出来がいいので、見ていても楽しい。ここらへんは有名な映像作家によってつくられている。PVと曲がリンクしているのは、見てみないとわかりづらいと思うけども。
垂れ幕オープニングからどきどきの高揚感のままライブ突入。
ただ最初のうちはぼくはPVとか前回のライブDVDとかを見ていたのであんまり代わり映えのない感じもありややトーンダウン。
真ん中でポイントオブビューポイントがかかるあたりから、曲自体の音の少なさが逆にそのシンクロのすごさを引き立てる、まさにライブで発生する音と映像のシンクロ感に興奮。
四人の演奏でこのPV映像と音をリンクさせているのはすごい。
「スターフルーツサーフライダー」から「フィットソング」への繋がりがとても素晴らしく感動。フィットソングの音と映像のリンクが(さっきと同じだけど)すごい。ドラムのあらきゆうこさんの迫力がびしびしと伝わってくる。
「ぶらんニューシーズン」の途中のラブミーテンダー・テルミンはやはり最前列の人から選べれていて残念。ぼくは二階席なので遠かった。
途中の「ライクアローリングストーン」のあたりはやや眠い。眠いもののそのあとの「ミュージック」は好きなので覚醒。
アンコールのはじめのなにやら新しい機材をつかった遊びはいったいなんだろう? さいごは「スリープウォーム」でしめ。
えーと。
ライブにいくならライブDVDやPVは見ていないほうが楽しめるだろう。
CDやDVDの完璧さにくらべるとライブはどうしても荒さがでるから。
ただ、ライブでのシンクロした迫力はすごいものがある。
最近は歌としての曲が少ないので、今回の座ってみるというのはよかったかもしれない。
今回のライブはアルティメット・シンセアス・シンクロナイズド・ショウ、の名前通り、ライブというよりもショウだった気もする。少なくとも他のミュージシャンのライブとは一線を画したところにある。
二階席からは全体が見えるので見るという部分では良いけれど、演奏者の顔がみえないので一体感が薄れる。一階席だとステージの全景がみえない部分などもあるようだ。どちらがいいかといわれると、ぼくとしては盛り上がりたい部分もあるのでより前の席がいいわけなんだけども。
表情が見えた方がやっぱりたのしい。
客層はぼくと同年代というよりもそのちょっと上の年代がおおかった。全体的に落ち着いている。ちょっとだけお子様もいたけど。
PVは基本CGメインなんだけども、北野武的にいうとCGを使うと(映画で)品がないというのは有名な話。たしかにPVのすごさはわかるけども、品がないと思う部分もある。「ミュージック」とかは少年少女の部分だけのほうが好み。
一緒に行った人が、コーネリアスとフリッパーズ的うんちく伝説話をして、たとえば、ブリリアントグリーン(トミーフェブラリー)のボーカル川瀬さんが高校時代に上履き左右にそれぞれけんじ・けんごなどと書いてあったというような話。そういうの聞くと世代的に若い部類からは外れているとも思う。世代を超えちゃうと全然話が通らなくなってくるのだねと。要するにぼくらにとっての音楽的ヒーローなわけ。
ぼくとしては一生に一回コーネリアスのライブをみれたので満足して死ねるような気もする。また三年ぐらいしたら新しいアルバムをだしてツアーで世界をまわりつつ国内のライブにいけたらいいなぁ切に思うのであった。
たぶん、好きな人じゃないとわからない単語が多数出てきますが、ブログなのでそんなものです。
国際フォーラムはでかかった。千人ぐらいはいるのかな? 一階席と二階席があり基本的に座って見る感じ。音響はすばらしく、席に座ってゆったりとライブを見ることができた。
さてコーネリアスのライブ。
現在アルバム「センシアス」のライブで国内をまわりオーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、国内フェスをまわりとうとう国内最終ツアーになりました。このあと名古屋と大阪が一回ずつ。
基本は、PVを背後のスクリーンに流しつつ曲が進んでいくわけだけど、PV自体の出来がいいので、見ていても楽しい。ここらへんは有名な映像作家によってつくられている。PVと曲がリンクしているのは、見てみないとわかりづらいと思うけども。
垂れ幕オープニングからどきどきの高揚感のままライブ突入。
ただ最初のうちはぼくはPVとか前回のライブDVDとかを見ていたのであんまり代わり映えのない感じもありややトーンダウン。
真ん中でポイントオブビューポイントがかかるあたりから、曲自体の音の少なさが逆にそのシンクロのすごさを引き立てる、まさにライブで発生する音と映像のシンクロ感に興奮。
四人の演奏でこのPV映像と音をリンクさせているのはすごい。
「スターフルーツサーフライダー」から「フィットソング」への繋がりがとても素晴らしく感動。フィットソングの音と映像のリンクが(さっきと同じだけど)すごい。ドラムのあらきゆうこさんの迫力がびしびしと伝わってくる。
「ぶらんニューシーズン」の途中のラブミーテンダー・テルミンはやはり最前列の人から選べれていて残念。ぼくは二階席なので遠かった。
途中の「ライクアローリングストーン」のあたりはやや眠い。眠いもののそのあとの「ミュージック」は好きなので覚醒。
アンコールのはじめのなにやら新しい機材をつかった遊びはいったいなんだろう? さいごは「スリープウォーム」でしめ。
えーと。
ライブにいくならライブDVDやPVは見ていないほうが楽しめるだろう。
CDやDVDの完璧さにくらべるとライブはどうしても荒さがでるから。
ただ、ライブでのシンクロした迫力はすごいものがある。
最近は歌としての曲が少ないので、今回の座ってみるというのはよかったかもしれない。
今回のライブはアルティメット・シンセアス・シンクロナイズド・ショウ、の名前通り、ライブというよりもショウだった気もする。少なくとも他のミュージシャンのライブとは一線を画したところにある。
二階席からは全体が見えるので見るという部分では良いけれど、演奏者の顔がみえないので一体感が薄れる。一階席だとステージの全景がみえない部分などもあるようだ。どちらがいいかといわれると、ぼくとしては盛り上がりたい部分もあるのでより前の席がいいわけなんだけども。
表情が見えた方がやっぱりたのしい。
客層はぼくと同年代というよりもそのちょっと上の年代がおおかった。全体的に落ち着いている。ちょっとだけお子様もいたけど。
PVは基本CGメインなんだけども、北野武的にいうとCGを使うと(映画で)品がないというのは有名な話。たしかにPVのすごさはわかるけども、品がないと思う部分もある。「ミュージック」とかは少年少女の部分だけのほうが好み。
一緒に行った人が、コーネリアスとフリッパーズ的うんちく伝説話をして、たとえば、ブリリアントグリーン(トミーフェブラリー)のボーカル川瀬さんが高校時代に上履き左右にそれぞれけんじ・けんごなどと書いてあったというような話。そういうの聞くと世代的に若い部類からは外れているとも思う。世代を超えちゃうと全然話が通らなくなってくるのだねと。要するにぼくらにとっての音楽的ヒーローなわけ。
ぼくとしては一生に一回コーネリアスのライブをみれたので満足して死ねるような気もする。また三年ぐらいしたら新しいアルバムをだしてツアーで世界をまわりつつ国内のライブにいけたらいいなぁ切に思うのであった。
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