■ 夏休みの思い出。

お盆休み中は仕事だったので、会社にいきました。
会社の裏口近辺に野良猫の親子が住み着いたのでエサをやりにいきました。
猫の親子は自転車のかごのなかに猫鍋のようにつまって眠っていたのでそっと撫でようとしたら蜘蛛の子をちらしたように必死ににげていってしまいました。
ソーセージを投げたらくわえて食べました。
暇だったのでしばらく鑑賞して、ちょっと仕事してお昼を食べました。
また午後になったので煮干しをコンビニでかって野良猫の親子にもっていきました。
野良猫の親子はなんども僕がよってくるので嫌になって逃げていってしまいました。
ぼくは猫の親子がもどってきたときに食べられるように煮干しをそこら中にまいておきました。
会社が終る時間に見に行ったら煮干しは散らかったままでした。
カラスと鳩が煮干しをつまんでいました。
猫の親子はどこかにいってしまいました。
僕が猫の親子を追い出してしまったので、とても悲しいです。