インスタントに三分で出来ています.
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夜だ。
たまにブログを書くには夜の方が書きやすい。
なんとなく、なんとくなしに、徒然なのであまり生きている実感もなくこうしているとなんとなくなにも考えなくなったり、なんとなく死生観を思い起こしたりするけれども。
皮ジャケを買った。皮ジャケなので革ジャンではない。
映画「僕らのミライに逆回転」を観た。
死生観というよりは、毎日をのりきるための核が個人として薄っぺらいのではないかと思う、もっと単純にふらりと誰も知らないどこか遠くへ行ってしまいたいような、シンプルに今日の延長が明日ならすべてから降りてしまうのもいいと思い、思うだけなら誰にでもある。
革製品は基本的に好きではない、見たままの皮という質感が好きではない。それでも皮ジャケを買うからには皮なのにスウェード地のような風合いを持ったものだったので。44サイズが二着あり、一着は僕の体にぴったりとフィットするもの。もう一着は44サイズの割にはでかく一回り大きな46サイズではないかと思われるようなもの。でも大きな方を買った。表情が良かったから。
最近見た映画三つで比べると、
娯楽 芸術
ドラゴンキングダム/僕らのミライに逆回転/アキレスと亀
ちょうど真ん中。
小気味よく見ることのできるもの、やがてツタヤとかで単館映画コーナーとかに並べられそうなそういう風合いのもの。面白い映画である、最後のエンドロールまで誰もが座っている仕組みになっているところも面白い。
結局こうしてブログを書いているところを見ると、明日に挑むでもなく、今日の延長として深夜を過ごすのは何とも言えず後味がわるい。人と人との繋がりはぼくが思っているほどに難しく簡単で、みくろに向かうほどぼくは不甲斐なさにおぼれてくる。自分の範疇を広げないとやりづらくてしかたがない。
革の良さは軽くて暖かいところ。革は生きているので水に濡らすのはよくない。あと着ないで放っておくとカビが生えるので半年に一度は袖を通さないといけない。皮ジャケなんてものは使い捨てではないのできちんとしていきたい。ジャケットもそう。ジャケットや革製品=大人というイメージがあるようでそういうのに手を出すあたり歳をとったと納得する。日々成長しているのかはわからないけれど。
映画の結末には触れないとして、久方ぶりに楽しんで映画を観れた。すべてがハッピーエンドじゃないけれど、そういう方が映画らしい。
だから、まぁ。
そういうことがそういう感じであった。
たまにブログを書くには夜の方が書きやすい。
なんとなく、なんとくなしに、徒然なのであまり生きている実感もなくこうしているとなんとなくなにも考えなくなったり、なんとなく死生観を思い起こしたりするけれども。
皮ジャケを買った。皮ジャケなので革ジャンではない。
映画「僕らのミライに逆回転」を観た。
死生観というよりは、毎日をのりきるための核が個人として薄っぺらいのではないかと思う、もっと単純にふらりと誰も知らないどこか遠くへ行ってしまいたいような、シンプルに今日の延長が明日ならすべてから降りてしまうのもいいと思い、思うだけなら誰にでもある。
革製品は基本的に好きではない、見たままの皮という質感が好きではない。それでも皮ジャケを買うからには皮なのにスウェード地のような風合いを持ったものだったので。44サイズが二着あり、一着は僕の体にぴったりとフィットするもの。もう一着は44サイズの割にはでかく一回り大きな46サイズではないかと思われるようなもの。でも大きな方を買った。表情が良かったから。
最近見た映画三つで比べると、
娯楽 芸術
ドラゴンキングダム/僕らのミライに逆回転/アキレスと亀
ちょうど真ん中。
小気味よく見ることのできるもの、やがてツタヤとかで単館映画コーナーとかに並べられそうなそういう風合いのもの。面白い映画である、最後のエンドロールまで誰もが座っている仕組みになっているところも面白い。
結局こうしてブログを書いているところを見ると、明日に挑むでもなく、今日の延長として深夜を過ごすのは何とも言えず後味がわるい。人と人との繋がりはぼくが思っているほどに難しく簡単で、みくろに向かうほどぼくは不甲斐なさにおぼれてくる。自分の範疇を広げないとやりづらくてしかたがない。
革の良さは軽くて暖かいところ。革は生きているので水に濡らすのはよくない。あと着ないで放っておくとカビが生えるので半年に一度は袖を通さないといけない。皮ジャケなんてものは使い捨てではないのできちんとしていきたい。ジャケットもそう。ジャケットや革製品=大人というイメージがあるようでそういうのに手を出すあたり歳をとったと納得する。日々成長しているのかはわからないけれど。
映画の結末には触れないとして、久方ぶりに楽しんで映画を観れた。すべてがハッピーエンドじゃないけれど、そういう方が映画らしい。
だから、まぁ。
そういうことがそういう感じであった。
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