■ ざっと正月まとめ。

ゴルフの打ちっ放しで指の皮がめくれつつ、丸沼高原に泊りでボード。
初日はやや吹雪、翌日はゴンドラが朝からうごいておらず大変なリフトごみのため半日で帰宅。
白騎士物語をやろうと誘われたので、暇なときにちょびちょびプレイする。休みの終った今ではめっきるやる気が減少。
一週間の半分はこたつで就寝するも風邪などは引かなかった。

簡単にまとめるとそんな感じ。

■ あけましておめでとう。

あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。


今日は九時ぐらいにねて明日は三時起きで雪山です。
いろいろブログ関係をいじるのはそれから。
ぼちぼちお付き合いいただけると幸いです。

■ ことしのおわりに。

ことしもおわりですね。
来年からはどうすればいいでしょう。
今年の前半はあったものが、後半にはまったくなくなってしまった。
ブログ関係もさっぱりと整理していきたいと思います。

２００８年にさようなら。
２００９年にこんにちは。
あと今年もみんなにありがとう。

■ 寒い。

もう寒いですね。

ぼんやりしてました。

メリークリスマス。

ことしもよろしくおねがいします。

■ ふつうに感動。

最近はＣＤとか全く買ったりしていなかったので、昔のアルバムなどをリピートしているような閉鎖的音楽環境。

ふとグラミー賞のノミネートを眺めていると、ベスト・サラウンド・サウンド・アルバム部門にコーネリアスの「ＳＥＮＳＲＲＯＵＮＤ+Ｂside」がノミネートされていて感動。
すごいねぇ。

グラミー賞は１００ぐらい細かいカテゴリーがあって、たとえばPOPの中でも男性ボーカル、女性ボーカル、デュオ、ベストソング、ベストアルバムなどなど細かくわかれている。それがジャズ、クラシック、カントリー、アカペラ、ＰＶなどいろいろとあるんんだけども、グラミー賞にノミネートされているとは恐ろしい。
毎年元旦にＮＨＫで一時間ラジオ放送するし、東京ＦＭでのジングル（番組と広告とか時間ごとの切り替えの音とか）もやるし、そろそろ次のアルバムとか作って欲しいとおもいつつ、まだ当分でないだろうけど。
個人的にはリミックス部門でもノミネートされてほしいけど。

久々に感動した。それだけ。

■ ブログのすくいと。

ここには、ブログを見て楽しいとか好感がもてるとか、そういうものが敷延してくのではない。いやもしかしたらあるかもしれないけれど、そういうのはぼくのなかの救いだ。
読めるものとしてショートショートにちかいような、エッセイに近いような。日記ではないのか、それとも日と回数を重ねることで日記なのか、なかなか定義しづらいけども。
自分のことを伝えたいのはではない。わかってほしいというのがニュアンスとして近いのだと。
自分の物語り。
感傷を構築し直してブログにする。
１＋１が２であるなら、哀しみは哀しみで、楽しみは楽しみであることを願いつつ。

■ 同窓会ほか雪山の季節。

同窓会があったので参加した。
高校から現在もつながりのある友人数名に連絡したところ参加するのがぼくともう一人だけだった。

参加した。
３０～４０人くらいで二次会はその半分ぐらい。
懐かしい人々と懐かしい話をする。
半分ぐらい？　が結婚していたり子供がいたりとかそういう話だったり、あとは仕事の話とか世の中大変だよねとそれぞれがそれぞれの大変さを語たりあう。連絡先を交換してもそれが実際に使役されることがあるのかわからないのは、みんながみんな事情をかかえているからとも解釈できる。

ぼくとしては、参加したもう一人の友達と二十歳前後のときに洋服を買いに行ったもので、いちおうジャケットやシャツでいこうかと打ち合わせしていたものの、参加した男性陣は結構ルーズだった。
それともぼくは洋服の毒性のほうにだいぶ足をつっこんでしまったからもの足りなさを感じるのだろうか。
おしゃれになったね、なんて言われると答えにくい。
高校生の頃となにも変わったわけではない。
高校生は高校生なりに気をつかっていたものが、大人は大人なりであるだけ。
そこに深くはまってからでないとわからないものがあるように、絵を描く人でないとわからない技巧的なすごさだったり、車にはまらなければ見えない世界だったり。
そもそもおしゃれだねといわれても、かっこいいねなどと一度も言われたことがないのはぼくがかっこわるいからだとわかりやすい帰結。
論点がずれた。

雪が降り、いくつかのスキー場が営業をはじめている。
とりあえず来年そうそうに泊りでの雪山予定を立てて、企画のみでプランを丸投げした。
今年こそ毎年言っているわりには毎年実行されない例のスキー計画が行われるといいなとおもう。


同窓会にむかしの片思いだった子とかいてすこしだけ話したりした。
仕事なり友人なり最近は物怖じせずになんでも口にだせる人間になったけれど、意外と純情な自分を発見した。
つまりは緊張してあんまり上手に話せなかった。

■ きんきょう。

パーマをかけた。
社会人として軽くパーマをかけたらほんとに軽くだったので、普段とあまりわからなかった。普段よりボサボサになったような、髪をとかしていないような、そういう感じ。毎朝きちんと髪の手入れをしないひとにはそれなりの成果しかでなかった。
いっそはっきりとしたカール具合に方が好みでもあるし、誰にでもわかりやすいのだが、もっと伸ばさないと好みの形にはできないので結局はやんわりとした雰囲気づくりでしかない。
次回はもっとはっきりとしたカール具合にしてやろうと思うので、当分髪の毛は長い方向になりそう。乾かすのが面倒だけど。

■ 微妙なかげん。

キャップを買った。
わかりやすく言えば野球帽の形。
後ろがメッシュになったあのチープさが好き、なのでキャップは好き。そういうことも何度か書いてるけど。
実際にはキャップよりニット帽とかそれの変形したやつのほうが数としてはもっているけれど、ニット帽なんかは１+１を３とか４にする方向で、気軽に飾らずに使えるのでキャップの方がすき。
ジャケット＋ジーパン+スニーカーという定番としての崩しよりは、ジャケット+スラックス+キャップの形の方が好み。実際にそういう格好で出かける機会はないんだけども。
で、買ったのが表側がスウェードっぽいような、貧弱な高級感のような、中途半端な感じ。
中途半端なキャップは微妙な感じ。

■ 熱しやすく冷めやすいから。

どちらかというと、ぼくは感情的なほうだ。
できるだけ冷静にありたいと思いながらも、沸点が低いからすぐに爆発してしまう。感情面でも、生活面でも。
たとえば、新しく本などをよみだすとそのシリーズを読破しなくては気が済まないし、ゲームを始めると終わるまで寝食を犠牲にしてもやってしまう。欲しい物がうっていないとますます欲求が高まってどうにも欲しくなってしまったり、手に入れたら熱が冷めてしまったり。
そういうのはわかりやすい。
話としてはどこにでもある話だけども、実際に自分がそういうのを押さえきれないのはどうもいただけない。わかってはいるけどやめられないの部類に深々と踏み込んでしまっているのは自戒するしかないんだけど。

そういうのをブログの言い訳にするのも、そろそろやめようと思う。